バケットマウス改造! BM-7000に自作ロッドホルダー付けてみた
どうもです。
さて先日購入したバケットマウスBM-7000にロッドホルダー付けちゃうよ~
厳選した材料は…
塩ビパイプ(呼び径40)とその取付用のサドルと呼ばれるU字ブラケット
そしてスペーサーとボルトナット
ロッド4本分で2000円ほど
スペーサーはホームセンターの端材コーナーで見つけた50円の合板(t=20)から切り出すことに
本当は23㎜位の厚さが欲しかったんだけど無いものは仕方ない
ハンドソーでギコギコ…辛い
デカいカロリーメイト状に切り出し完了
次は本体とスペーサーにボルト穴をあけます
サドルの幅にあわせてビューんと
本体に穴を開けると言っても収納部には穴は開けませんよ
元々純正ロッドホルダー等のオプションを取り付けるステー部分だけです
塩ビパイプは金ノコで31㎝にカット。
31㎝の理由はバケットマウスの全高より低く収めたいから。
クルマに積む際に上に荷物をスタック出来るように。
ロッドホルダーが飛び出てたら邪魔かなと思って
で、パイプにも穴明けます。
ボルトを通してロッドの貫通防止の役割です。
さて事前準備完了
後は組みです
こんな感じに
スペーサーの厚さ不足はワッシャ追加でカバーします
こんな狭いとこにナットをどうやって入れるん?
指じゃ入らないし、レンチ使ってもナットがすぐ落ちてまう…
どうすりゃいいのか…何としてもナット入れなきゃ
無い知恵絞って考えた
ぽくぽくぽく
ち~ん
先日
バイブレーションルアー回収器作った残りの磁石が活用できないかな??
こうすればレンチの中にナットが保持されます
ナット落とさずに組めますぜ
ん~天才
ですべてのボルトの仮組完了!
そしたらパイプを通してぇ
ボルトを本締めしてぇ
完成~!
出来たぁぁぁ~
上出来じゃね~!?
ただ…
スペーサーの厚さ不足でハンドルがロッドホルダに当たる…
このあと口元にクッション付けたから なおさら当たります
このまま使えるので後で直しましょうね…
バットの長いロッドは飛び出てしまうのは想定の範囲内
パイプ長を31㎝にしたから仕方ありません。
長距離持ち歩いたりしないし
船へ積み下ろしの時だけですからね
さぁ釣りに行くぞぉ
全て鉄素材で作ってみたのですが、錆に耐えられるかも気がかりね。
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