2021年10月14日
30年振りにグレゴリーのリュック買ってみた
どうもです。
在宅勤務が増えてPCを持ち歩くのに便利なビジネスリュックが欲しいっ

ただ30年以上使ってるGregoryのDay&Halfはさすがにビジネス向きじゃない

いわゆる茶タグ時代のモノ

色はすっかりピンクだし

元は青いバックパックだったのですが…

経年劣化でピンクになりました。
まだまだ使えるのですがオッサンが仕事に使うには余りにみすぼらしい

そこで近所の古着屋行ってみたら…(結局中古かい!

使用感をまるで感じないきれいな状態のグレゴリー発見

その割には激安5500円

即決~

何というモデルか分からないので家でHP見たらジャーニーマンぽい


ただ、ロゴマークの色が違うみたい。コレの旧モデルか?
定価33000円!?

本物か?と疑うような価格で買いましたけど…

ちょうど手持ちのデイ&ハーフと同じ位のサイズ
泊まり出張にも対応出来そう。(この先泊まり出張ってあるんだろうか?)
ガバッと開きます

大きな部屋が2つの他にポケットがいっぱいあって使い勝手が非常に良さそうです。

ちなみにディアンドハーフにはポケットが一つもなかったのが唯一の不満でしたが

今のモデルにはポケット1個ついてる!

進化してるやん!

っていうか同じモデルが30年経っても購入出来る事が素晴らしいですよね

こりゃ良い買い物だったわぃ

また30年使えるぞ(そんなに仕事しないって

ところで…
グレゴリーはアメリカ産まれの登山用リュックの名門で
バッグのロールスロイスなんて言われてますよね…

ただ3年前までアメリカ中西部に住んでましたが
街中で背負っている人も、売っているお店も一度も見た事なし

シカゴやデトロイトのショッピングモールやアウトレットに良く行ったのに…ですわ

確かにこの辺ひたすら地平線なので、本格登山は出来ない。
とは言え、大都市なんだし売ってても良いよね?
本当にアメリカンブランドなん?

もしや、もてはやされているのは日本だけとか…?

ま、実際30年持つ耐久性と背負い心地は文句無しなので
本国で不人気だろうがどうでも良いのですが

ちょっと通勤がウキウキできるかな

