2021年01月27日
おもろいルアーが出たねぇ
どうもです。
釣りにもいかずルアーも作らずネットを眺める毎日

そこで目からウロコなルアーを2個見つけたというお話

その1

Palms アレキサンドラ シェード
http://www.palms.co.jp/lure/product/?name=alexandra-shade

ミノーの背中にミニミノー背負ってまっせ

ジョイントルアーという訳ではなくただ背負ってます。
「奇抜さが売りではない!
捕食本能に訴えるコンセプトがその姿に現れる。
長さや体高さといったサイズではなく複数のミノーを組み合わせることによって、
魚にスイッチを入れさせる刺激の一つであるボリューム感を演出するアレキサンドラシェード。
ステディリトリーブでは稼働域の大きいジョイントで繋がれた二つのルアーがまるで群れで
泳ぐようにシンクロするアクションを見せます。
イレギュラーなトゥイッチでパワーを入力すると背中に装着されたShade部がメーンミノーとは
相反する動きをして誘惑。流れの中では背中の部分が抵抗となりルアーがアングラー側に
寄ることを抑え、よりナチュラルにフィーディングレーンを長く漂わせることが可能です。
アップクロス、クロスで威力を発揮、基本的なアクションはシェイク。
大きくルアーを動かすというより背に載せたShade部分を動かす程度でドリフトさせて
送り込むことが有効です。」
何というアイディア

その発想力に脱帽

親はシンキング、背中の子供がフローティングの様です。
子供にフックアイがありますがフックは付いていません。
基本的には親のフックで釣るみたいです。
一応渓流用みたいですが、エリアでも使えるのでは?
コレは作ってみたいね。

逆に下を子供、上を親にしたら「小魚を追い回す魚」に見えてマスのスイッチ入れられるんじゃね?

その2

ダイワ 鱒ノ小枝
https://www.daiwa.com/jp/fishing/item/lure/trout_le/masunokoeda/index.html

「上リップ+4連結ジョイントによる今までに見たことの無いミミズアクションプラグ。
投げてゆーっくり巻くだけでプラグでありながらまるでワームのように柔らな動きを演出。
低速でレスポンス良く動くリップにより、その動きは専用ラインで連結されたボディへ伝わり
小刻みにクネクネとアクション。
使い方は、まずは足元でゆっくり引いてみて ルアーの動くスピードを確認。
早すぎると回転してしまうので注意ください。
あとはキャストしてルアーがアクションするスピードで巻いてください。
トゥイッチングでミミズがクネッ、クネッっとなるようにアクションさせるのも効果的です。」
ラインでつなげたジョイントミノーってとこですね

私も以前ウッドビーズつなげてこんなルアー作ろうとしましたが失敗

ダイワにアイディアをパクられたわ!

ん?定価550円??
安っ

こりゃ買った方が良いわ

Posted by まっくす。 at 00:52│Comments(0)
│ルアー